2011年02月22日
涙のメルマガ
今日は、僕が尊敬する
大阪の「みのり薬店」
大下さんから
心にじ~んとくるメルマガ頂きましたので
ご紹介します
ちょっと長い文章なので
じっくりとお読み下さい
↓↓↓
居酒屋てっぺん大島啓介さんの
メルマガで感動して泣きました。
幸せ、夫婦、絆、愛、努力
がキーワード!
ぜひ
読んでください!!(*^^)v
↓↓↓
パソコンの
オペレーターとして
15年の勤務
その間に、結婚した私は、
子供には恵まれませんでしたが、
優しい主人に支えられ
毎日を楽しく過ごして
おりました。
結婚10周年の年
「子供のいない夫婦だからこそ
長く休みを取って、
ヨーロッパにでも行こうか」
主人は、記念の旅行を
楽しそうに計画して
くれました。
「こんなに恵まれていて
良いのかしら」
そんな風におもえる
程幸せな毎日を
過ごしていました。
優しい主人は、
毎日、帰るコールを
くれます。
その日も
いつもの帰るコール
しばらくして、
1本の電話。
「ご主人が事故に
遭われました」
警察からでした。
目の前が、
真っ暗になり急いで、
病院に向かいました。
主人は、
手の施しようも無く
息をひきとりました。
どれだけの時が
たったのでしょう…。
慌ただしく
行われていくお通夜、
告別式。
目の前の現実を
受け入れる事が出来ず
主人の遺影を
抱き締めながら
泣き暮らしていました。
それでも、
何とか1か月程で、
仕事には復帰
したのですが
その間に9キロの激痩せ
人相もすっかり
変わり果て、
お肌もボロボロに
なっていました。
そんな私を
心配して同僚達が
エステティックサロンを
予約してくれたのです。
エステの最中は
殆ど会話は
無かったのですが、
エステティシャンの
その手のぬくもりと
愛情がしっかりと伝わり、
不思議と自然に
涙がこぼれていました。
そして、
鏡に映った私は
エステを受けて
お肌の潤いを感じると
共に
心まで潤って行くのが
実感出来ました。
そして、
その後そのエステの
先生から、
「1人で家にいると
時間が長く感じる
だろうからエステの
勉強でもして見ない」
そう、お声を掛けて
頂きました。
とにかく、
今は何かをしていないと
本当に、
自分自身が
壊れてしまいそうで、
自分の顔で必死に
練習しました。
夢中で取り組んでいると
心が晴れて行くのと共に、
ボロボロだったお肌も
整って行くのが
実感出来ました。
そして、いつしか、
エステに、全く縁の
無かった私がエステにより
笑顔を取り戻し
「エステティシャン」と
いう仕事に
ついていたのです。
小さなベッドの上で
日々様々なドラマが
展開されていく中で、
昔、私もそうだった様に
涙される方も
いらっしゃいます。
日頃の疲れを
ベットの上に残し
元気な笑顔で
お帰り頂きたいと、
私は、今日も
お客様を
お見送りしております。
主人が生前
「君の笑顔が
僕の幸せなんだ」
そう言ってくれた様に
私も
「お客様の笑顔が
私の幸せ」
そう、言える様に
お客様に接して
いきたいと思います。
エステを通して
一人でも多くの
笑顔が生まれる為に。
【天国で見守って
くれているあなたへ】
私は、今、
本当に幸せです。
だから、
心配しないで下さいね。
あなたに出逢えた事。
あなたと結婚出来た事。
全てに感謝しています。
本当にありがとう。
いつの日か
天国で私のフェイシャル
受けて下さいね。
そして、
その時一言だけ
言って下さい。
「今まで良くがんばったね」
って。
エステティックサロン
オリーブ 田畑優美子

突然に最愛のご主人を亡くし
途方にくれていた時
エステティシャンの
『手のぬくもり』が
田畑さんの心まで
潤してくれたんですね
人は、このように突然の
悲しみに苛まれる時があります
誰にだって起こりえること
家族との別れ
特に配偶者との別れは
筆舌に尽くせないほどの
悲しみだと思います
でも、いつかはそうなるんです
誰だって
心の準備は出来ないでしょうが・・・

大阪の「みのり薬店」
大下さんから
心にじ~んとくるメルマガ頂きましたので
ご紹介します
ちょっと長い文章なので
じっくりとお読み下さい
↓↓↓
居酒屋てっぺん大島啓介さんの
メルマガで感動して泣きました。
幸せ、夫婦、絆、愛、努力
がキーワード!
ぜひ
読んでください!!(*^^)v
↓↓↓
パソコンの
オペレーターとして
15年の勤務
その間に、結婚した私は、
子供には恵まれませんでしたが、
優しい主人に支えられ
毎日を楽しく過ごして
おりました。
結婚10周年の年
「子供のいない夫婦だからこそ
長く休みを取って、
ヨーロッパにでも行こうか」
主人は、記念の旅行を
楽しそうに計画して
くれました。
「こんなに恵まれていて
良いのかしら」
そんな風におもえる
程幸せな毎日を
過ごしていました。
優しい主人は、
毎日、帰るコールを
くれます。
その日も
いつもの帰るコール
しばらくして、
1本の電話。
「ご主人が事故に
遭われました」
警察からでした。
目の前が、
真っ暗になり急いで、
病院に向かいました。
主人は、
手の施しようも無く
息をひきとりました。
どれだけの時が
たったのでしょう…。
慌ただしく
行われていくお通夜、
告別式。
目の前の現実を
受け入れる事が出来ず
主人の遺影を
抱き締めながら
泣き暮らしていました。
それでも、
何とか1か月程で、
仕事には復帰
したのですが
その間に9キロの激痩せ
人相もすっかり
変わり果て、
お肌もボロボロに
なっていました。
そんな私を
心配して同僚達が
エステティックサロンを
予約してくれたのです。
エステの最中は
殆ど会話は
無かったのですが、
エステティシャンの
その手のぬくもりと
愛情がしっかりと伝わり、
不思議と自然に
涙がこぼれていました。
そして、
鏡に映った私は
エステを受けて
お肌の潤いを感じると
共に
心まで潤って行くのが
実感出来ました。
そして、
その後そのエステの
先生から、
「1人で家にいると
時間が長く感じる
だろうからエステの
勉強でもして見ない」
そう、お声を掛けて
頂きました。
とにかく、
今は何かをしていないと
本当に、
自分自身が
壊れてしまいそうで、
自分の顔で必死に
練習しました。
夢中で取り組んでいると
心が晴れて行くのと共に、
ボロボロだったお肌も
整って行くのが
実感出来ました。
そして、いつしか、
エステに、全く縁の
無かった私がエステにより
笑顔を取り戻し
「エステティシャン」と
いう仕事に
ついていたのです。
小さなベッドの上で
日々様々なドラマが
展開されていく中で、
昔、私もそうだった様に
涙される方も
いらっしゃいます。
日頃の疲れを
ベットの上に残し
元気な笑顔で
お帰り頂きたいと、
私は、今日も
お客様を
お見送りしております。
主人が生前
「君の笑顔が
僕の幸せなんだ」
そう言ってくれた様に
私も
「お客様の笑顔が
私の幸せ」
そう、言える様に
お客様に接して
いきたいと思います。
エステを通して
一人でも多くの
笑顔が生まれる為に。
【天国で見守って
くれているあなたへ】
私は、今、
本当に幸せです。
だから、
心配しないで下さいね。
あなたに出逢えた事。
あなたと結婚出来た事。
全てに感謝しています。
本当にありがとう。
いつの日か
天国で私のフェイシャル
受けて下さいね。
そして、
その時一言だけ
言って下さい。
「今まで良くがんばったね」
って。
エステティックサロン
オリーブ 田畑優美子

突然に最愛のご主人を亡くし
途方にくれていた時
エステティシャンの
『手のぬくもり』が
田畑さんの心まで
潤してくれたんですね
人は、このように突然の
悲しみに苛まれる時があります
誰にだって起こりえること
家族との別れ
特に配偶者との別れは
筆舌に尽くせないほどの
悲しみだと思います
でも、いつかはそうなるんです
誰だって
心の準備は出来ないでしょうが・・・
Posted by かずっち at
19:47
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