2010年12月28日
素敵なメルマガ
本日、2回目のブログです
大阪の大下さんからの
メールで
素敵なメルマガを頂きました~
僕の好きな大島啓介さんのメルマガです
早速、ご紹介しますね
少し長いお話ですがお付き合い下さい
でも、かなり素敵な話です♪
この話を一人でも
たくさんの人に
転送してあげてください♪
======
本日は、
廃校寸前に陥っていた
熊本県の
天草東高校をはじめ、
6校の校長を歴任し、
次々と教育現場の
改革を図ってきた
熊本の名校長・
大畑誠也氏のお話
をご紹介します。
「熊本の名校長・
最後の授業」
大畑誠也
(九州ルーテル学院
大学客員教授)
私が考える
教育の究極の
目的は
「親に感謝、
親を大切にする」
です。
高校生の多くは
いままで
自分一人の力で
生きてきたように
思っている。
親が苦労して
育ててくれたことを
知らないんです。
これは
天草東高時代から
継続して
行ったことですが、
このことを教えるのに
一番ふさわしい
機会として、
私は卒業式の日を
選びました。
式の後、
三年生と保護者を
全員視聴覚室に
集めて、
私が最後の
授業をするんです。
そのためには
まず形から整えなくちゃ
いかんということで、
後ろに立っている
保護者を生徒の席に
座らせ、
生徒をその横に
正座させる。
そして全員に目を
瞑らせてからこう話を
切り出します。
「いままで、
お父さん、
お母さんに
いろんなことを
してもらったり、
心配を
かけたりしただろう。
それを思い出してみろ。
交通事故に
遭って入院した
者もいれば、
親子喧嘩をしたり、
こんな飯は食えんと
お母さんの弁当に
文句を言った者もおる
……」
そういう話を
しているうちに
涙を流す者が
出てきます。
「おまえたちを高校へ
行かせるために、
ご両親は
一所懸命働いて、
その金ばたくさん
使いなさったぞ。
そういうことを
考えたことがあったか。
学校の先生に
お世話になりましたと
言う前に、
まず親に感謝しろ」
そして
「心の底から親に
迷惑を掛けた、
苦労を掛けたと
思う者は、
いま、お父さん
お母さんが隣に
おられるから、
その手ば握ってみろ」
と言うわけです。
すると一人、
二人と繋いでいって、
最後には
全員が手を繋ぐ。
私はそれを
確認した上で、
こう声を張り上げます。
「その手がねぇ!
十八年間おまえたちを
育ててきた手だ。
分かるか。
……親の手をね、
これまで
握ったことが
あったか?
おまえたちが
生まれた頃は、
柔らかい手を
しておられた。
いま、ゴツゴツとした
手をしておられるのは、
おまえたちを
育てるために
大変な苦労して
こられたからたい。
それを忘れるな」
その上でさらに
「十八年間振り返って、
親に本当に
すまんかった、
心から感謝すると
思う者は、
いま一度強く手を握れ」
と言うと、
あちこちから嗚咽が
聞こえてくる。
私は
「よし、目を開けろ。
分かったや?
私が
教えたかったのは
ここたい。
親に感謝、
親を大切にする授業
終わり」
と言って
部屋を出ていく。
振り返ると親と子が
抱き合って涙を
流しているんです。
……
どうでしたか?
僕は感動しました
親がどんな苦労をして
子供を育てているか・・・
子供は、高校生くらいでは
実感として分かっていないし
また、親もそんな苦労話は
子供には聞かせませんからね~
こんな先生に
教えて欲しかったな~
やっぱり親には頭が上がりませんね
心から感謝!です


大阪の大下さんからの
メールで
素敵なメルマガを頂きました~
僕の好きな大島啓介さんのメルマガです

早速、ご紹介しますね
少し長いお話ですがお付き合い下さい

でも、かなり素敵な話です♪
この話を一人でも
たくさんの人に
転送してあげてください♪
======
本日は、
廃校寸前に陥っていた
熊本県の
天草東高校をはじめ、
6校の校長を歴任し、
次々と教育現場の
改革を図ってきた
熊本の名校長・
大畑誠也氏のお話
をご紹介します。
「熊本の名校長・
最後の授業」
大畑誠也
(九州ルーテル学院
大学客員教授)
私が考える
教育の究極の
目的は
「親に感謝、
親を大切にする」
です。
高校生の多くは
いままで
自分一人の力で
生きてきたように
思っている。
親が苦労して
育ててくれたことを
知らないんです。
これは
天草東高時代から
継続して
行ったことですが、
このことを教えるのに
一番ふさわしい
機会として、
私は卒業式の日を
選びました。
式の後、
三年生と保護者を
全員視聴覚室に
集めて、
私が最後の
授業をするんです。
そのためには
まず形から整えなくちゃ
いかんということで、
後ろに立っている
保護者を生徒の席に
座らせ、
生徒をその横に
正座させる。
そして全員に目を
瞑らせてからこう話を
切り出します。
「いままで、
お父さん、
お母さんに
いろんなことを
してもらったり、
心配を
かけたりしただろう。
それを思い出してみろ。
交通事故に
遭って入院した
者もいれば、
親子喧嘩をしたり、
こんな飯は食えんと
お母さんの弁当に
文句を言った者もおる
……」
そういう話を
しているうちに
涙を流す者が
出てきます。
「おまえたちを高校へ
行かせるために、
ご両親は
一所懸命働いて、
その金ばたくさん
使いなさったぞ。
そういうことを
考えたことがあったか。
学校の先生に
お世話になりましたと
言う前に、
まず親に感謝しろ」
そして
「心の底から親に
迷惑を掛けた、
苦労を掛けたと
思う者は、
いま、お父さん
お母さんが隣に
おられるから、
その手ば握ってみろ」
と言うわけです。
すると一人、
二人と繋いでいって、
最後には
全員が手を繋ぐ。
私はそれを
確認した上で、
こう声を張り上げます。
「その手がねぇ!
十八年間おまえたちを
育ててきた手だ。
分かるか。
……親の手をね、
これまで
握ったことが
あったか?
おまえたちが
生まれた頃は、
柔らかい手を
しておられた。
いま、ゴツゴツとした
手をしておられるのは、
おまえたちを
育てるために
大変な苦労して
こられたからたい。
それを忘れるな」
その上でさらに
「十八年間振り返って、
親に本当に
すまんかった、
心から感謝すると
思う者は、
いま一度強く手を握れ」
と言うと、
あちこちから嗚咽が
聞こえてくる。
私は
「よし、目を開けろ。
分かったや?
私が
教えたかったのは
ここたい。
親に感謝、
親を大切にする授業
終わり」
と言って
部屋を出ていく。
振り返ると親と子が
抱き合って涙を
流しているんです。
……
どうでしたか?
僕は感動しました

親がどんな苦労をして
子供を育てているか・・・
子供は、高校生くらいでは
実感として分かっていないし
また、親もそんな苦労話は
子供には聞かせませんからね~
こんな先生に
教えて欲しかったな~
やっぱり親には頭が上がりませんね
心から感謝!です
Posted by かずっち at
16:23
│Comments(2)
2010年12月28日
おかげさま
こんにちは
かずっちです
今年もいよいよ押し迫ってきました
僕は、この1年間
健康で楽しく過ごせたことが
本当にありがたいことと
感謝しています
健康な身体でこれまで
毎日元気に頑張ってこれたのも
両親のおかげです
そして一年無事に
ワクワク楽しく過ごせたのも
一緒にがんばってくれている
社員の皆と家族の支えのおかげです
そして我々マルセイドラッグが
ちゃんとお店を経営できているのも
お客様と取引先皆さんのおかげです
年が明けたら弊立神宮へ初詣に行って
今年一年の感謝をお伝えし
2011年の努力を誓いに行きます
さあ、今日は、楽しい掃除デーです
トイレもピカピカに磨きます
スッキリして新年を迎えま~す


かずっちです

今年もいよいよ押し迫ってきました

僕は、この1年間
健康で楽しく過ごせたことが
本当にありがたいことと
感謝しています
健康な身体でこれまで
毎日元気に頑張ってこれたのも
両親のおかげです
そして一年無事に
ワクワク楽しく過ごせたのも
一緒にがんばってくれている
社員の皆と家族の支えのおかげです
そして我々マルセイドラッグが
ちゃんとお店を経営できているのも
お客様と取引先皆さんのおかげです
年が明けたら弊立神宮へ初詣に行って
今年一年の感謝をお伝えし
2011年の努力を誓いに行きます
さあ、今日は、楽しい掃除デーです
トイレもピカピカに磨きます

スッキリして新年を迎えま~す

Posted by かずっち at
13:26
│Comments(0)